こんにちは!
ブログ管理人のダイナモです。
このブログでは、インターネット上に出回っている様々な副業案件を調査し、本当に稼げるものなのか、あるいは怪しい案件なのかを見極めていきます。
今回、調査する案件はBattleChoice(バトルチョイス)です。
バトルチョイスは投資型の物販案件となります。
P2Pと呼ばれる個人間取引によって利益を上げていくという内容です。
P2Pマッチングプラットフォームを提供する案件を最近はよく見かけますが本当に稼ぐことができるような仕組みとなっているのでしょうか?
先行利益型となるような案件である印象が強いですが、後から参加した人でも稼げる案件なのか、また出金等がいつでもできるのかどうかなどしっかりと確認したいですね。
では、さっそくですがBattleChoice(バトルチョイス)について調査していきましょう!
この記事の最後に、私がおすすめする案件の紹介も行っています。
副業案件をお探しの方は、最後まで見ていただけたらと思います!

P2Pの仕組み
案件の調査に入る前に、P2Pとはどのようなものなのか簡単に触れておきます。
既に、知っているという方は読み飛ばしていただいて構いません。
P2Pとは、個人間での取引やマッチング等で利用される仕組みを指します。
例えば、メリカリは個人間で商品の売買が行えるプラットフォームを提供していますよね。
インターネットやスマホの普及により、個人間でスムーズなやり取りができるようになり、それを応用したものになります。
BattleChoice(バトルチョイス)ビジネスモデルについて
では、BattleChoice(バトルチョイス)はどのようなP2Pプラットフォームかというと、独自のオリジナルキャラクターを個人間で取引するためプラットフォームです。
具体的には、5種類のキャラクターが用意されています。
そのキャラクターを購入するためには抽選で当選する必要があります。
当選することで購入する権利を得て、キャラクターを購入します。
その後、キャラクターを購入金額より高値で売却することとなります。
売却先については、購入時と同様抽選で選ばれた相手に売却するという仕組みです。
売却する金額については、購入時より低くなることはありません。
ルールで定められており、利益は確実に増えていく仕組みになっています。
つまり、購入と売却を個人間でループして繰り返すことで利益を出し続けるというのがBattleChoice(バトルチョイス)のビジネスモデルです。
稼げるのか
ビジネスモデルを見る限り永遠に稼ぎ続けられるように見えますよね。
ですが、このビジネスモデルにはリスクが2つ潜んでいます。
1つ目は、プットフォームが永遠と提供される保証がないということです。
運営元が、プラットフォームの提供をやめた時点でキャラクターの売買ができなくなってしまいます。
つまり、最後にキャラクターを持っていた人は損失を出して終わることとなります。
2つ目のリスクも1つ目と似ていますが、キャラクターを購入したいという人がいなくなった時点で損失を出すということです。
このようなプラットフォームでは売買を繰り返していくうちに商品(今回はキャラクター)の価格が高騰していきます。
高騰していくことで、それ以上の買い手が見つからなくなる可能性があります。
その時点で商品を持っていた人は損失を出すということになります。
したがって、だれでも利益を出せるというわけではありません。
引き際を見極められる人は利益を出すことができますが、適正価格をつかむのは至難の業です。
巧い言葉に乗って参加するにはリスクが高いように感じます。
特定商取引法(特商法)に基づく表記について
特定商取引法(特商法)は、ネット販売や訪問販売等で消費者と事業者間でトラブルの生じやすい特定の取引・販売形態を対象に消費者をトラブルから守ることを目的に定められた法律です。
法律で定められている以上、インターネット上で販売事業を行っている業者は、特定商取引法(特商法)に基づく表記を掲載することが求められます。
掲載していない業者がいるのであれば、それは法律に則っていない・信頼性に欠ける事業者ということになります。
インターネット上で副業を探している皆さんは、特に有料の案件を検討している際は、特定商取引法(特商法)に基づく表記について確認するようにしてください。
では、今回のBattleChoice(バトルチョイス)はどうでしょうか?
確認してみたところ、
記載あり
ということで、記載はありした。
記載内容もしっかりしていたので、運営者自体は問題なさそうです。
運営も個人ではなく法人として運営を行っているようなので、ある程度信用はできそうですね。
個人となると、資金持ち逃げの心配もありますが、今回の案件ではひとまず大丈夫そうです。
口コミ・評判
BattleChoice(バトルチョイス)の細心の口コミ情報を確認してみましたが、情報がありませんでした。
プラットフォームとして提供されてからあまり時間がたっていないということでしょうか?
参加者が多すぎても価格の高騰により、損失を出すリスクがありますが、参加者が少ないのも同様に、買い手がつくのかというリスクがありますよね。
ある程度の参加者が確認できてからの参加でも遅くないように感じます。
検証結果
今回はBattleChoice(バトルチョイス)について、調査・検証を行ってきましたが、
しばらく様子を見るべき
との判断に至りました。
ある程度参加者が増えてきたころに参加するのが一番リスクが低いように感じます。
リスクを承知の上で、初期に参入するという手もありますが、安定的に利益を出したいという方は様子を見るべきだと判断しました。
オススメ案件の紹介
最後に、私のオススメ案件を紹介します。
私がおすすめする案件は「FX自動売買ツール」を利用した投資案件です。
投資というと、リスクがあるとか、怖いというイメージがあると思います。
特に初心者の方はハードルが高く感じることと思います。
たしかに、右も左もわからない初心者がいきなり裁量トレードを始めるのは無謀です。
稼げる可能性も限りなく低いはずです。
ですが、紹介する自動売買であれば、初心者であっても参加しやすい案件になっています。
興味を持っていただけた方は以下の記事を確認してみてください!

もちろん、投資案件である以上100%ということはありませんが、実績を確認していただければ初心者でも参加できるということを理解していただけると思います。
案件への参加ご希望の方は、以下のLINEへご連絡ください。
